薔薇の蜜言

複数沼の住人。最近食への熱量上がり気味。

180707*渋谷真夜中の映画祭リターンズ

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映画見ないやつが客席に紛れ込んできました←渋谷真夜中の映画祭リターンズ\(^ω^)/大好きなイベントなのです。そう、このイベントが、好きなの。映画はすんませんぶっちゃけて苦手分野じゃ!!←

七夕の夜に素敵な大人の夜遊びでした♡


とりあえず昔参加してた時の過去ログはこちら▼

 

 


結構量があって自分で引くw

真夜中の映画祭を知るきっかけになった恩師は今回参加されてはいないのですけどね。でも、なんだろう。確かに私は映画を見ない人間だけれど、映画が好き!って言ってる人たちが集まって楽しいことやろうって団結して作ってらっしゃるイベントだから、その熱量がとても好きで、居心地が良くて、ついついお邪魔してしまうのです。

 

映画を見ない、というのは、どちらかというと見れない、の方が近くて。私ね、映像作品見ると感情がキャパオーバー起こして拒絶反応になるのです。一時期ネットで話題になった共感性羞恥心、の悪化版だとでも思っていただければ良いかと(笑)

なんかね、自分も持ちうる感情が描かれてる時にキャパオーバー起こすらしくて。そんなに感情移入してる?!って突っ込まれそうなんだけど実際問題そうなのだ。だから基本的に見れない。ドラマもドキュメンタリーもだめ。生き物と自然のドキュメンタリーとかは観れるけど。ちなみに舞台は観れる。何故なら自分で視点を選べるから、いい意味で入り込まなすぎず観れる。距離感を自分で調整できる。その違い。

ちなみにこの、何故映像作品が苦手かって答えをくれたのが真夜中の映画祭なんですよね。そういうのもあって、私が唯一能動的に映像作品に触れようと思える場なんですよね。

 

さて今回はリターンズ!5年ぶり?ということで……当時大学生でしたわ……(白目)そんな話を帰り際いろんな方とお話しましたw色々あって?帰り際代表の青山さんにご挨拶だけして帰ろーって思ってたら最後になっちゃってたみたいでワタワタと集合写真にちゃっかりお邪魔させていただいてしまったり…失礼致しました……。

 

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始まる前に「夕焼けスクランブル」という短編作品の上映会。ヒカリエと長崎で撮られた作品だそうで。個人的にはここで体力を使い果たした感が←

素敵な作品だったの。同世代の心の機微が描かれてて。男女共にこういう人いるわーってなるし、すごいリアルだった。ラストシーンは観客に答えを委ねてる感じだけど実質一択では…?って感じで、というかあの劇中の時間軸(過去軸ではなく)を通してヒロインに惚れてそうだよな、男性側、なんて勝手に思ったり。過去軸では色恋ではない好きだったのでは?なーんて、深読み(笑)

兎にも角にも、リアルだからこそ。前述のね……私のメンタルはゴリゴリライフを削られたよ……。

 

さて、映画祭本編。

瀬々監督のトークセッションパート。ロクヨンとか、まあタイトルは知ってる……程度で。だから大変申し訳ないながらすごい方だっていう認識がないままお話を聞いてました。

なんかもうね、この時点で私は本当に不勉強だなと。出資、っていう大前提が映画にはあるのか…!そうだよな、そりゃそうだわ!!でもやっぱり不思議だった。こんなにも映画観ないやつですらタイトル知ってる作品作ってる方でも、スポンサーがつかないのか……と。作品の題材的に仕方がないってお話もあったけど息苦しい世の中だなって。

あとはスポンサーじゃなくても支援金とか諸々、受けるとそこに気を使った作品作りをしなきゃいけないと。制約が増えてくると。ほとほと映画って作るにあたって柵の多いメディアなんだなあって思いました。

でもね、翌日のLINEニュースで菊とギロチンの舞台挨拶の記事が結構出てて!思ったのって、今の風潮なのか知らんけど世間て良くも悪くも流されやすいし、これが話題になって受け入れる観客が多数になった途端、スポンサー側の意識が割とくるーっと変わるんじゃないの?なんて。可愛げのない考え方ですね←

 

中野監督のトークセッションパート。ピース・ニッポンの予告映像から。めっちゃ綺麗だった…!

写真で3D化?できるお話がすごい興味深かった……ただ文系女子は全然ついていけなかった…(´;ω;`)ドローンで撮影した映像と、何カットか別アングル?から撮った映像と、過去の写真やら衛星写真やら組み合わせることで熊本城の震災で崩れた箇所の復元に繋がるって。何がどう繋がってくか分からないし、撮ってる途中でカメラが4Kになったから使えなくなった映像にも役割ができたって点に、無駄なことってきっと世の中そうそうないよなあって。意味を付与するのはその事象を抱えてる側次第なんだもの。

日本の四季折々の景色って、その景色を表す色の名称があるくらい鮮やかで美しいものだから、それがぎゅぎゅっとなってたら感嘆ものだろうなあ。

後世につないでいく、っていうのがきっとこのパートのキーワード。ピース・ニッポンの活動しかり、写真で残すことで復元できるってお話しかり。後世につないでいきたいもの、なんだろう。これ!ってスパンって出てこないんだよなあ…。

 

写真家金川晋吾さんのトークセッションパート。お父様のお写真を撮り続けていらっしゃると。蒸発癖のあるお父様に対し、何もない人になりたいのだろうという仮説?のモノローグのもと、作品をスライドで拝見しました。

なんだろう。うまいこと言えないけど、いろんなこと思ったんだけど、最終的にはシンプルに、ただ羨ましいなって思いました。お父様ときっかけはどうあれ、今向き合い続けていられる。しかも前向きに。映像で、隠し撮りしてた金川さんを見つけたお父様が満面の笑みを浮かべるカットとか、親子の愛情というか、すごく今いい関係なんだろうって感じられるほっこりする映像で。

私はある種で親と膝を突き合わせて向き合うのを、とある時点から放棄しているから。まあ無意味に平行線になる喧嘩をしたくないからなんですけどね。腹割って向き合うなんて、私はきっと一生かかってもできないし。うーん、なんだろ。親と子って、私にとって多分ずっと引きずり続ける命題なんだなっていうのを金川さんの親子関係を介して突きつけられた心持ちでした。

 

ヒカリエイガに関わられた監督の皆様のトークセッションパート!ここが!楽しみだった!!!

めっちゃ裏話聞けました(笑)書いていいか分からないグレーゾーンちっくなお話多々だったのでここには書かないでおこうwええええ?!みたいなことが沢山あって、嘘でしょー?って笑うしかないような暴露も(笑)

同窓会みたい、という言葉が何度も飛び交いましたが、まさにそれだなーって。個人的に、監督の皆様それぞれの雰囲気がヒカリエイガの作品ままだなーって勝手に思いながらニマニマしてました(笑)この間の上映会のあとも勝手に聖地巡礼してましたよ?各フロアのこの場所だよな撮影されてたの、ってとこをぼやーっと見て回る旅。ただの変人ですね傍から見たらw

1番感想書きたいしたくさんあるんだけど、ぶっ込んだ話に言及しなきゃいけなくなるからほぼ書けないこのジレンマよ…/(^0^)\www

 

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らすと!メイン上映。『マイ・ブルーベリー・ナイツ』〜こんな真夜中にブルーベリー・パイを食べながら〜

ブルーベリーパイが配布されまして。めっちゃ美味しかったー♡裏面が真夜中の映画祭スペシャル仕様でそれにもテンションが上がる\(^ω^)/

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で、鑑賞。この時点で結構皆さんナチュラルハイというか、眠いぜー!って爆笑するゆるゆるな空気感になってたので、私も椅子2個使って足を伸ばしてビール片手に(笑)

映像が、というか、絵面がすごく綺麗で。映像美ってあるよなあ、と。割合たんたんと進む作品だったのもあって、後ろのお席にいたためにふわふわしていく他のお客様の様子も楽しみつつ(笑)

男性側が女性に恋心を抱くのは当然の流れだったし、その揺れてる感じとかに胸がぎゅっとなりました。手紙を送るけど、その土地では偽名で働いてるから一方通行な感じとか…!1番傷ついてる時にただそばに居てくれた、その事実がそこに縋る気持ちから寄る辺になって、ヒロインの恋になっていくのも、なんかすんごい胸きゅんでした。…恋したいーーーーー(笑)

なんかね、恋っていいなあって素直に思いました(笑)あと気付いたけど多分字幕だと文字を追うのに必死になるからキャパオーバーしてぐったりするのが半減するみたい!!wまさかの気づき!!www

 

そんな感じで、見終わったあとはおはよー!って言い合いながらの閉幕でした(笑)終わった時間5時近かったですしね。外に出たら朝日が綺麗でしたよ。

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誰もいないヒカリエ。デジタルサイネージが光ってないのもなんかレア感ありますね。

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あー…書くのに時間かかっちゃったけど、渋谷真夜中の映画祭リターンズのレポ?でした\(^ω^)/昔と違ってブログ書くのが一番時間かかるw思考をアウトプットするトレーニングがてらブログもうちょっと書かなきゃですね。

今回は司会が私の大大大好きなお姉様(と勝手に慕う方)で、合間合間にもたくさん構って頂いて…!!有難いやら申し訳ないやら嬉しいやら…。

 

私の大好きな人生の先輩方は皆さんキラキラしてて楽しそうで、そして何より格好いいんですよね。なりたいなあ。今の自分には色々と圧倒的に足りないし、まずそもそも格好悪い今の自分ではいたくない。胸を張れない。お姉様とお話してて思ったけど、私はこのままでいたくないや。格好よく生きたい。

先月の上映会の時に、映画祭と引き合わせてくれた恩師に久々にお会いして、その時にすごく自分が恥ずかしかったんですよね。今の私には何もないから。恩師やお姉様に憧れてる以上、憧れてる方々に胸を張れる自分でいないとダメだなって。兎にも角にも私は自分の今後の人生のために舵を切らなければ。そのためのパワーというか、なんだろう、喝を入れてもらったような心持ちで。

最後に来年の春頃また……ってお言葉があったので!!また次回を!楽しみにしてます!!!次も客席に紛れ込みますので!!笑

 

 

スタッフの皆様、楽しい素敵な夜遊びのドキドキとワクワクをありがとうございました!♡